Step:01[基本]

GIMPで画像変種をするとき、「小さい部分だけの編集をしたい」ことあります。そんな時、ウィンドウに画像全体が表示されていては細かい編集ができません。解決するために画像ウィンドウのサイズを変更できるようになりましょう。これは非常によく使用します。

GIMPではレイヤーとしてダイヤログに入っていないと編集に使えません。そのため、"カットしたい"・"色を変えたい"・"他の画像と組み合わせたい"など編集をする場合、まずその画像をレイヤーとして開く必要があります。そのため、編集に使いたい場合はまずレイヤーとして開きましょう。

画像編集をする場合、まずキャンパスを作ることから始まります。そのキャンパスの大きさに画像が完成します。そのため編集する前にキャンパスの大きさをちゃんと確認しましょう。間違えると、編集し直しになるかもしれません。

GIMPを使用するときに拡張子が大事です。なぜなら、拡張子によって結果が異なるからです。GIMPでは主に[.jpg][.png][.xcf]を使用します。編集中の場合や透明部分の有無などで保存する拡張子を変えましょう。

レイヤーはGIMPでの画像のパーツ一つ一つのことです。複数のレイヤーを重ねることで、1枚の画像を作成します。つまり、重ねる順番で見えなくなるレイヤーも出てきてしまいます。順番に気をつけましょう。